gdm clinicでは、分子整合栄養療法と超高濃度ビタミンC点滴療法による身体に優しいガン治療を行っています。
日本人の死因の第一位は悪性新生物「ガン」です。皆さんもそうでしょうが、私もできることならガンにかかりたくありませんので、天然ビタミンA・Eやアスコルビン酸などの抗酸化物質を毎日せっせと摂取してガン予防を行っています。しかし不幸にもガンになってしまった場合、皆さんはどうされますか?
外科的切除、抗ガン剤による化学療法、放射線治療などを選択する場合が多いと思います。しかし、医療技術が進んだ現在もガンによる死亡者数が増加していることを考えると、いわゆる先ほど述べた現代医療ではガンを克服できていないということが分かります。
限局性のガンの治療は、当然外科的切除がまず必要になります。しかし、外科治療の後に行う抗ガン剤治療の多くには疑問があります。「念のために抗ガン剤の点滴をしましょう」、「予防的に抗ガン剤の内服薬を飲みましょう(実は経口の抗ガン剤は患者さんには抗ガン剤と知らされていない場合も多いようです)」と言われ抗ガン剤治療を受けさせられている人がかなり多くいらっしゃいます。
しかし日本で行われている固形ガンの抗ガン剤治療は、海外では殆ど行われていないのです。なぜなら治療効果が認められていないからです。胃や大腸や乳ガンの術後に処方される5FU系の経口抗ガン剤は欧米では使われていないものですが、「ユーエフティー」という薬は日本では年間売り上げが何百億円と高額で、全医薬品の中でも上位に位置します。これだけ処方されている背景には、医師と製薬会社との何らかの利害関係があると思われます。
また、外科的切除が不能な進行ガンの患者さんに、抗がん剤による化学療法を勧める医師が殆どです。急性白血病、悪性リンパ腫、睾丸腫瘍など一部のガンは、抗がん剤で完治する確率が高いですが、その他のガンは抗ガン剤では完治することは不可能なのが現状です。抗ガン剤治療で画像的にガンは見えなくなったり小さくなったりしますが、完全に消えたわけではなく、いずれまたサイズが増大してきます。
医師から抗ガン剤が有効と説明されると、一般の方は抗ガン剤でガンが完治するというふうに理解してしまう人が少なくありません。しかし「有効」とか「著功」とかいう真の意味は、一時的に腫瘍サイズが小さくなったというだけのことにすぎず、寿命が伸びるわけではないのです。抗ガン剤でガン細胞が全て死滅するという意味ではなく、サイズの縮小効果もしくはサイズの増大がないというだけでも有効とされ保険認可されているのが現状です。
抗ガン剤や放射線療法は細胞分裂を阻害することで抗ガン作用を発揮しますが、ガン細胞のみならず正常な細胞の分裂をも阻害し殺します。抗ガン剤は細胞分裂の早いものに作用しますが、ガンより細胞分裂の速度が速い臓器が骨髄と小腸です。ですから抗ガン剤に副作用は、骨髄抑制による白血球減少や嘔気・下痢といった消化器症状がでてくるわけです。
外科的切除は侵襲的治療ですので、術後は貧血や低蛋白血症になり免疫力が低下しています。そこに抗ガン剤治療を行うと、正常な細胞にまでダメージを与えさらに免疫力を低下させてしまいます。免疫力が低下すると体内に潜んでいる微小ガンが勢いを増してきてガンが再発します。抗ガン剤自体が活性酸素を発生させる発ガン物質なので、新たなガンを作る危険性もあります。
抗ガン剤は1回目、2回目、3回目と回数を重ねるたびに効果が低下していきます。最初は抗ガン剤に感受性の高いガン細胞が多く死にますが、残ったガン細胞は抗ガン剤に効きにくいので、2回目以降の治療はあまり効果が期待できません。ですからどうしても抗ガン剤治療も受けたいとお思いの方は、1回だけにとどめておかれるほうが無難かと思います。
先ほど挙げた白血病や悪性リンパ腫などの抗ガン剤治療が効果的なガンに関しては、標準的な治療をきちんとお受けになってください。ただし、抗ガン剤の副作用を軽減する目的でビタミンC点滴を併用されることは非常に意義のあることですので、是非抗ガン剤治療を平行してビタミンC点滴をされることをお勧めします。
ガンによってナイトロジェントラップ(ガン細胞は増殖のために、正常細胞よりもタンパク質を多く必要とし、正常組織を破壊しタンパク質を奪います)が活性化し体蛋白の異化が亢進して栄養状態が悪化します。ガンで死ぬのではなく、栄養欠損で死に至ると言っても過言ではありません。栄養療法によってヘモグロビンとアルブミンの値を正常に保つことが、ガン治療には一番重要なのです。
栄養状態を良好に保ちながら、抗腫瘍効果のある高濃度ビタミンC点滴を行うことで、ガンの進行抑制や縮小が期待できるのです。ビタミンC点滴は「ビタミンCがガン細胞を殺す」という著書のおかげでガン治療にビタミンC点滴が効果ありと考える医師や患者さんも増えてきています。しかしガンにはビタミンC点滴さえすれば大丈夫と短絡的に考えている方も多いように思います。
分子整合栄養療法を実践しているものとしては、ビタミンC点滴単独でガン治療はなかなかうまくいかないと思っています。ガン治療を正しく効果的に行うためには、栄養療法によって細胞の栄養状態を高めつつ、高濃度ビタミンC点滴を行う必要があるということをきちんとご理解いただきたいと思います。
| 名称 | gdm clinic |
|---|---|
| 所在地 | 岡山市問屋町11-105 suple3階 |
| 院長 | 森谷 宜朋 |
| 診療科目 | 内科 |
| 受付時間 | 9:00~18:30(土曜は15:30で受付終了) |
| 休診日 | 日曜、祝日、第1・第3月曜日 |
| 電話 | 086-237-3800 <完全予約制> |
| info@gdm-eiyo-clinic.com |
森谷 宜朋(もりや よしとも)
出身校:岡山大学医学部
勤務略歴:岡山大学付属病院、岡山赤十字病院、福山第一病院、国立福山病院、井原市立井原市民病院etc.